【スクール】大阪サマーJr.U13複2013/08/02 20:47

萌百子・みなみは、大阪サマーJr.U13で
第2シードを守れず、Best8で終わりました。
「守れず」はまちがっていますよね。
12,13歳のシードなんて色即是空の極みですから。

関西Jr.に向けてはしっかり靭対策して臨んだものの
全日本Jr.前のオムニということで、大会前のメニューから
ラリー練習を極力排除していました。
それは、大阪サマーJr.に特化すればコーチの采配ミスです。

そこへ、関西準優勝と全日本Jr.第4シードの
本人達のおごりが加わりました。
これとて、想定して忠告は何度も与えて来たのですが
結局は、コーチの采配ミスです。

相手チームの高い1st.サーブ率に敬服しつつ
萌百子・みなみの低い1st.サーブ率を軽蔑しつつ
敗戦を当然の結末と確信しながらの観戦でした。

サマーJr.は関西と全日本の間に割って入った邪魔物ではなく
大切な存在だったことにするべく
明日から反省モードとハードコートモードに突入します。

しかし、今日のロービングアンパイアさんの、観客を見下した態度にとても感服しました。
人を見下す態度をとる以上、それに見合った素晴らしい仕事ぶりを選手サイドは期待しますから。
個人商店ではなく、組織で動いている方達ですから
組織全体への大きな期待です。

【スクール】夢のPRと提言2013/08/03 00:56

菜那子とみなみが切符を行使して、来たる全中,全日本Jr.に出場したら
本校に4年以上在籍した生え抜きのELITEコース生について
17名中15名(88%)が全国に進出したことになります。

ELITEのネーミングは、実はふさわしくありません。
ELITEとは、特別に優秀な属性を持った人のことですが
本校は受入れに際して、身体特性など一切ふるいをかけませんから。

そして、88%の意味するものは『全ての子供が磨けば光る』ということ!
親御さんへの、入学を促すPRです。
テニス指導現場への、街の教室からの提言です。

しかし本校のパンフには、全国入賞率50%,全国優勝率31%(現時点)も併記しています。
私にとっての全国大会は、全国に出たという単なる思い出づくりではなく
日本を代表する選手に育てるための手段だからです。

【スクール】全国出場だけでは表敬訪問しません2013/08/08 18:03

去年6月、萌百子・みなみ(補欠)が全国小学生選手権大会出場を決めた時
高石市フォトブログにも広報にも載らず、本人父母共ガッカリしました。

高石市立の小学校の名前で出場するので
市の名誉だと勝手に自負しての表敬訪問でしたが
席上、全小の価値を知らないとは言え
軽く見られた応対に、腹立たしさすら覚えました。
やはり、官尊民卑? 学尊民卑?

あるいは、シンロク市長は私の高校の同級生であり
私の父が長年、後援会会長をして来たため
身内びいきと突っ込まれるのを嫌って
市長からは常に虐げられていますが、その一環でしょうかね?

私のジュニア育成理念からの目標も、出場ではなく全国の表彰台です。
それ以来、全国出場だけでは表敬訪問しないと心に決めました。

全国中学生選手権大会は、団体の部より難易度の高い個人の部で
菜那子(中2)・萌百子(中1)がダブルスで出場しますが
表敬訪問していません。

この二人、取石中学校のテニス部顧問の先生から
近畿予選直前に団体メンバーに飛び入りを要請されました。
しかし、頑張っている部員を差し置いて、全く接点の無い部外者が出るのは
道理に反すると判断して辞退しました。

辞退していなかったら高石市フォトブログに一員として載っていた?
しかしこれで正しかったはずです。
元々、全く違う道を走っているのですから。

そして、取石中テニス部の皆さんは
自力での全中出場をよく頑張って決めましたね。

萌百子(12)・みなみ(13)の全日本ジュニアU14複出場も
表敬訪問はしていません。

菜那子!
萌百子!
みなみ!
表彰台に登ったら、堂々と表敬訪問しましょう!

【全般】テニス部員と部外者2013/08/08 22:48

先の記事に関連して、どなた様か教えてください。

全国中学生テニス選手権大会団体の部が
全国中学校テニス部対抗戦の名称でないのはなぜか?

全国中学生テニス選手権大会団体の部を
各学校のテニスに秀でた生徒で編成されたチームの学校対抗戦とするなら
テニス部員以外の参加は道理に反するとは言えなくなります。
(ソフトテニスにはテニス部員以外の一応の排除が明文化されていますが)

しかし、排除するにしろしないにしろ、それならば
テニス部とは何か?
顧問とは何か?
顧問の権限は何か?
顧問と引率者の違いは何か?
部員とは何か?
などの定義を明確にする必要があるはずです。

【スクール】菜那子の変身2013/08/08 23:04

菜那子(14)が、大阪サテライトくにじま大会で
ラケットを持ち替えたら変身しました。
それが的中して、課題を一気に解消して三位でした。
裏街道から全中を見据えて、自信を持ち帰りました。