【スクール】関西小学生12013/06/01 15:56

ラばしらが立った甲斐がありました。
鈴蘭(小5)が関西小学生で、8-5,8-4。
2Rで第12シードを破ってBest16に残りました。
明日の第7シード戦に、全国小学生への望みをつなぎました。

これで鈴蘭も、関西テニス協会のなじみ客の一人になれそうです。
しかも、テニストピアお家芸の片手バック伝承者の一員になれそうなシーンをいくつも見せて。

片手バックは「片手でも、ちゃんと打ててます」では全く意味がありません!
片手だからこその攻撃がテニストピアの信条です!

【スクール】関西小学生22013/06/02 21:03

関西小学生第二日、鈴蘭は第7シードには完敗しました。
しかし、順位戦を6-1,6-1と勝ち進みFは3-6と善戦し、10位でした。

今年の順位戦は全小の補欠権すらなく、関西枠の補欠だけです。
そのNo.2なので、相娯園行きは99.9%ありません。

しかし今日、私は鈴蘭のバックストロークへの自信を大きく更新しました。
小1~2の頃、一度は両手打ち転向を練習した経緯があります。
しかし、本人も私も、そしてママも、花の咲かない年月を我慢をしてきた甲斐がありました。

私の脳裏の、来年の全小の予告編には、鈴蘭の片手バック旋風が吹いています。
それは安心材料として、私と鈴蘭はサーブとボレーの一年分の宿題を確認し合いました。

実は、仕事で行けないはずのママから、来年の鈴蘭との全小二人旅を予約されています。
その光景は・・・ 想像できません!

【スクール】実は来年の鈴蘭の全小に野心があります2013/06/05 20:42

来年、鈴蘭が全小に行けたら
コーチと二人旅になることを先の記事で茶化しました。

蓋を開ければ、万難を排したママが同席しているかも知れませんが
実は私は二人旅を密かに期待しています。

もし実現したなら
それは、テニストピア史上、初なわけで
それは、我が国のジュニア史上、稀なはずで
それは、究極の理想像です。

お父さんのテニスへの理解が全く無く、お母さんが多忙な鈴蘭姉弟の日々のテニス環境は、決して逆境ではありません。

それは、コートに入ったら全て自分で解決しなければならないテニスの根本精神に符合します。
事実、鈴蘭姉弟、共に強かです。

ならば、華やかな父兄会の全小会場で、そういう華のないかも知れない鈴蘭の頑張りに対して
優勝の花を添えたい天邪鬼的野心が、私には燃えています。

【スクール】二人旅の勘違い2013/06/08 01:29

先の記事の、鈴蘭と私の全国小学生二人旅の予約は私の勘違いでした。
来年5月の全国選抜のことでした。

しかし、それは無理なお願いです。
全国選抜にはU14で、萌百子とみなみも行くつもりですから。

2002年の小南(U14),坂東(U12),藤原(U12)による、三人出場歴の再現を目指します。

【スクール】安鳩方の吐き気が解明2013/06/10 15:50

安鳩方が先週、胃カメラを飲みました。

疑われた逆流性食道炎はクリアしました。
しかしそれは朗報ではありません。
吐き気をストレスのせいにされるのはマッピラですから。

しかし、次に続く『ただし』は朗報でした。
胆汁の胃への逆流が見られたのです。

ただし、幽門の開閉も自律神経のなせる技ということで
結局ストレスのせいにされてしまいました。

『安鳩方はストレスなんかに負けない強い子です』
の母親の反論は
『精神的に強い子ほどストレスを受けるのですよ』
のドクターの反論返しに
シュンとせざるを得なかったそうです。

それを聞かされた私にも、間違っているかも知れない反論があります。
逆流性食道炎も、胆汁の胃への逆流も、腹圧の高さも要因とされています。
安鳩方のように各種筋トレと体幹トレーニングで強化している選手は腹圧が高いのです。
スピンサーブを武器とするなら、なおさら。
こういう選手にとって、各種逆流は職業病ではないのでしょうか?

いずれにしろ
『なんでやろ』のストレスは、解消しそうです。
膝の痛みと手術だけでも大変だった安鳩方にとって
中学生以来、しばしば練習と試合にハンディとして登場した
吐き気の犯人が特定したメリットは大きいです。

ともあれ、薬探しは"当てもん"らしいですが
当たれば、すっきりするそうです。